2017年度 感動した映画

M:あけましておめでとうございます。、ミッシェルです。

G:あけましておめでとうございます。 ジョージです。

M:今年もよろしくお願いします。

G:よろしくお願いします。

M:2018年に入りました。昨年見た映画から、感動した映画のベスト10を

  発表する時期になりましたね。

G:そうだねえ。

  でも、昨年は、ちょっと異変が起こっているよ。

M:何々?

G:なんと、またまた、見た映画が減っているんだよ。

M:ひゃーそうなの?で、何本見たのかしら?

G:41本。2016年が53本だったから、12本も少なくなっているんだ。

M:映画って、年間1000本くらい公開されているんだっけ?

G:そういわれているね。まあ、シネコンのタイムスケジュールを見たって、

  だいたい20本くらい 載っていて、僕らが見るのは、だいたいその中の

  2本~3本くらいだからね。ごくごく少ない。

M:でも、自分たちが見たいって映画は、そうそうないものね。

  タイトルや内容から、見てもおもしろくなさそうというのは、

  初めからはずしているものね。

G:で、これみてごらん。去年、見た映画41本、抜き出して見たよ。

  僕ね、年初に見た映画、覚えてないよ。忘れちゃってる。

  これは、やばいでしょ。

M:感動してれば、覚えてるわよね。

  それほど、感動しなかったということですか?

G:そうだね。

  で、例年、10本、選んでいるじゃないか。

  今年は、選べないよ!

M:うーん、どれどれ、私にも見せて。

  うーん、これしか、見てなかったの?

  少なーい。

G:だんだんと、僕たちの趣味にかなう映画が作られなくなったということかも。

M:最近は、高校生向けのものが多くなってるから、そういうのは、見ないでしょ。

  漫画原作のものも、見ないでしょ。

  殺人モノもあまり見たくないし。

  人間ドラマ的なものや時代劇ものが、少なくなっているのよね。

  SF物も、あまりにCGなどが、駆使され過ぎた映画って、

  あまりね、そそらないというか。

G:僕たちの好みって、めんどくさいね。

M:て、いうか、人間ドラマ、普通のドラマが見たいのよ。

  でも、ない。というのが、悲しいわ。

G:まあ、ごちゃごちゃ言ってても仕方ないから、やろうよ。

Mはーい。では、ちょっと待って、選ぶから。

  



G:ととのいましたか?

M:はーい、ととのいました。

G:では、発表ということで。


                ミッシェル                 ジョージ


10位        ターシャ・チューダー             ザ・サークル

9位         家族はつらいよ 2              ライオン 25年目のただいま

8位         心に吹く風                   セールスマン

7位         マリアンヌ                    三度目の殺人

6位         美女と野獣                   ムーンライト

5位         しゃぼん玉                    ヒトラーへの285枚の葉書

4位         赤毛のアン                   愛妻家 宮本

3位         幼子われらに生まれ              LIFE

2位         沈黙   サイレンス              パッセンジャー

1位         夜明けの祈り                  ブレードランナー 



G: ミッシェルの上位は、宗教色があるね。

M:そうね。 でも、べつに意識したものじゃないけど、やはり、遠藤周作氏の『沈黙』の映画化は、

  宗教というより、極限状態で人間は、どのように選択するのかが、見どころだったかも
  
  しれない。原作本自体も好きな本なので、実写化されたのは、いいなと思って。

  『夜明けの祈り』は、痛い映画です。戦争って、まさに弱肉強食って感じの状況だということを

  まざまざと教えてくれたってことで、その点で、戦争は、いかんということですよ。

  反戦映画なのかな、でも、女性の視点から、訴える力が強かったなあと思い、感動しました。

  ジョージは、SF映画が多い感じがするけど。

G:そうだね。僕は、まだ、『スター・ウォーズ』は見ていないので、ここには、入っていないけど、

  2018年度になるかな。でも『ブレードランナー』は、35年ぶりだっけ?30年ぶりだっけ?

  あの頃、夢中になった映画の続編ということで、それだけで、一位かな。でも、ちょっと長かった。

  もうちょっと、コンパクトでも良かったかも。

  『LIFE』 『パッセンジャー』は、宇宙ものだけど、こわい宇宙もの。やっぱり、

  宇宙は、なにがあるかわからんということで、去年、入れ忘れちゃったんだど、

  『オデッセイ』も良かったんだよなあ。僕は、ドンパチやるSF物よりも、ちょっと

  何が起こるかわからん宇宙のほうが、面白く感じるかも。

  『メッセージ』もあったけど、これは、よくわからなかった。

  『エイリアン コヴェナント』もあったけど、これは気持ち悪いよな。

  面白かったけど。そんなこんなで、SFものが、選んでみたら、多かったね。

M:人間ドラマ的には、『幼子われらにうまれ』は、血がつながっていなくても

  親子になろうと努力している家族が感動的に描かれていたので、良かった。

  『家族はつらいよ 2』は、山田洋次監督作品で、高齢者をかかえる家族では、

  高齢者あるあるがよく出ていて、面白かった。やっぱり安定感がありますね。

  『しゃぼん玉』は、若者がおばあちゃんと出会って、変わっていくというのが

  良かったわ。おばあっちゃんの存在って、やっぱりいやしがあるわよねえ。


G:反戦ものでは、『ヒトラーへの285枚の葉書』は実話なんだよね。どんな状況下でも

  これはいかんと思う人が、抵抗する信念の強さに打たれたよね。俺はできるか?とか

  自分を問われるよね。

  『ライオン』は、グーグルってすごいんだなと思った。子供の頃の小さな記憶の断片から

  自分の生まれそだったところを探し出すってところがすごいねって感じだった。

  『ザ・サークル』は、ドキッとさせられたIT企業って、今、先端を行っていて

  多くの人が憧れる企業だと思うのだけど、でも、見はられるという恐ろしい状況にも

  なるのかーと闇の部分をえぐっていて面白かった。本当かどうかはわからないけど

  ありそうな感じだなあということで。会社のトップには、逆らえないというは、どんな

  企業でもありそうだもんな。

M:『ターシャ・チューダー』 『美女と野獣』 『赤毛のアン』は、私の趣味です。

  やっぱりこういう世界は、好きです。単純にいいです。

G:『セールスマン』 『ムーンライト』は、アカデミー賞だから、王道かな。

  『愛妻家 宮本』は、俺の趣味。倦怠期の夫婦のあり方は、俺も気をつけないとな。


  
M:ということで、2017年度のベスト10映画が出ました。

G:少ない本数の中から、よく選べたな。

M:まあ、厳選された映画の中からだから、いいものは、ありますよ。

  さて、今年、2018年度は、どんな映画で出会いますか?

  私としては、しっとりした邦画をみたいなあ。

  和風のね。時代劇でも。藤沢周平原作のような。

G:俺はねえ、外国モノで、しっとりとした映画を見たいなあ。

  俺たちも年だからね。それに見合ったしっとりとした話が

  いいよなあ。

M:今年も よろしくお願いします。

G:ほんとよろしくお願いします。

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