誰もがそれを知っている

M:こんにちは。ミッシェルです。

G:どーも ジョージです。

M:予告編を見て、おもしろいかもと思って見ましたが、

  面白かったね。

G:うん、面白かった。

M:ペネロペ・クルスは、相変わらず、お美しいけど、この映画の後半では、

  ほぼすっぴんみたいなお顔を見ることができまして、お化粧は、しているでしょうが、

  さすが、演技派女優さんねと思いました。

G:アルゼンチンに暮らしているラウラが子供二人を連れて、妹の結婚式に、

  久しぶりに、実家に帰ってくる。その結婚式のさなか、自分の娘を誘拐されて

  しまう。さあ、誰が、彼女を誘拐したのか。ここからが、サスペンスになって

  いくんだよね。

M:そうそう、犯人を捜す過程で、実家の様子が少しずつわかってきて、

  あーどこのうちでも、隠したいことのひとつやふたつはあるのねえと

  思ってしまいました。隠しておきたかったことが、バレていくのは、

  つらいことよね。

G:そうだね。そもそも、このうちは、ブドウ園を経営していた、大地主だった

  ようなんだな。でも、じいさんが、ばくちかなんかで、お金を使っちゃって、

  ブドウ園を売らなくちゃならなくなって、かつて、使用人だった男、

  これが、娘、ラウラの元恋人なんだな。に、言い値で買い取ってもらった

  経緯がある。じいさんは、自分のことは棚にあげて、安く買いたたかれた

  昔は、大地主だったんだと過去の栄光にすがっているいまだにプライドの

  高い人物なんだな。

M:そうそう、そもそも自分がいけないのにね。

  で、娘、ラウラは、どうしてかわからないけれど、アルゼンチンの実業家と

  結婚して、アルゼンチンに行ってしまった。夫は実業家で、羽振りがよかった

  のか、かつて、教会に莫大な寄付をしたことがあった。これが、間違いの

  元よね。でも、夫の話を聞くと、かつて、悩める時代に、神に救われたという

  ことで、おそらく信心深くなっていたのね。だから、教会に寄付したのだろうけど。

G:でも、今は、会社も倒産して、就活している始末なんだ。それを知らない人は、

  やつの娘を誘拐すれば、身代金を取れるだろうと、誘拐を計画したわけなんだな。

M:でも、なぜか、ラウラの元恋人のパコという男の妻にも、身代金のメールが

  届くので、犯人は、身近な人物にちがいないと絞り込まれるわけね。

G:まあ、そうだろうね。結婚式のどんちゃんさわぎのどさくさにまぎれて

  誘拐するなんて、知り合いしかいないだろうね。娘の顔だって、他人じゃ

  知らないだろうしね。

M:誰なんだろう、誰なんだろうって、ずーっとわからないままね。

G:そうしたら、いきなり、犯人の一味だった女に行きつくんだけど、

  あの人は、一体誰なんだ?

M:最初のほうで、紹介されたかもしれないけど、誰なんだか、よくわからない。

  身内なんだろうけど、誰?って感じ。

G:まあ、無事に娘は、戻って、家族4人で、アルゼンチンに帰っていくんだけど、

  身代金を作るのに、元恋人のパコは、自分のブドウ園を売ってしまうんだな。

  ラウラから、娘は、パコの子供だって言われたから。それを聞いた今の

  奥さんは、パコの元を去ってしまうんだけど。結局、貧乏くじを引いたのは、

  パコってことになるよね。ラウラ家族は、そそくさとアルゼンチンに帰っちゃうん

  だから。ラウラもずるいよね、むすめの為とはいえ、パコからブドウ園を

  取り上げる格好になっちゃたんだから。

M:なんか、日本では、考えられない設定ね。無理でしょ。いくら、自分の娘と

  言われても、元恋人の頼みと言われても、お金だすかなあ。

  と、一抹の疑問を抱きながら、映画は終わってしまいます。

  でも、面白かった。何が面白かったのかというと、家族の秘密がバレて

  いくところかしら。あー、隠し事って、どんな立派な家でも、あるんだなあって

  思った。

G:結婚式も、けっこうあっさりしたもんだよな。特別なんだろうけど、特別感があまりないって

  感じるのは、カジュアルな感じだからだろうか。教会行って、式挙げて、

  自宅で、パーテイする。日本もだんだん、カジュアルにはなっているみたいだけどね。

  ホテルとか式場とか特別なところでなくて、レストランとかグアム行って、二人だけで

  あげるとかね。

M:そうね。結婚式にお金をかけるのもねえ、その後の方が、厳しい生活が

  待っているんだからね。一方で、それだけお金かけたんだから、

  離婚しないでねというのもあるけどね。

G:でも、豪勢な結婚式挙げたって離婚するカップルは離婚するよ。

  俺としては、式挙げて、この映画みたいに、家族と友人に祝福されれば、

  嬉しいかなと思う。

  まっ、とにかく面白い映画だった。スペインの家族とかなんとなく

  垣間見れたし。お母さんの顔みたら、フラメンコ踊れそうな顔立ちだよな。

M:そうね。ふふっ。

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