私は、マリア・カラス

M:こんにちは。ミッシェルです。

G:どーも、ジョージです。

M:マリア・カラスって、名前は、すごい有名よね。でも、実体は、よくわからない。

  そういうのって、よくあるわよね。

G:つまり、自分たちの生まれる前にすでに、活躍していた人とか映画とか

  すごい映画だと言われても、あまりピンとこないというのと同じかな。

  やっぱり、同時代を生きて、その活躍を見ていた人は、すごいなあと

  思うんだろうな。

M:マリア・カラスもそうね。1977年に亡くなってしまったそうなの。私の

  小学生時代かしら。それに、オペラ歌手じゃ、小学生にしたら、まったく

  別世界の人だものね。知らないわよね。

G:以前さ、映画化されたよね。確か。忘れちゃったけど。

M:うん、なんか映画化されてるよね。私たちも、見てるんじゃない。

  忘れちゃったけど。

G:これもさ、誰か俳優さんが演じているのかと思ったけど、

  未公開映像などをつなげたもので、ご本人なんだってね。

M:そうそう。それでも、すごいわよね。なにがすごいかって、

  そのお顔。造作がすべて、大きくて、はっきりくっきりしてるでしょ。

  すでに女優顔よね。背も高いし、スタイルもいい。オペラ歌手って、

  体自体が楽器ともいえるから、体格のいい人が多いじゃない。

  でも、スタイルはいいし、顔は美人さんだし、声はピカ一、唯一無二の

  声の持主だし、そりゃ、注目の的になるわね。

G:オペラの派手でゴージャスな衣装にもちっとも負けていないよね。

  彼女自身が。着こなしているというか、演じる人物そのものの迫力が

  あったね。

M:私生活もゴージャスよね。セレブとのおつきあいとか、大富豪オナシスとの

  恋愛とか、すべてが豪華!でも、そのオペラ歌手の頂点に上り詰める

  までには、たゆまぬ努力があったみたいね。音楽学校時代は、誰よりも

  先に来て、誰よりも遅く帰った。それほど勉強したという。

  だから、歌唱の技術も一流だったのね。

  この映画でも、有名なオペラの歌唱シーンが出てくるけど、

  すごい声よね。「カルメン」なんか、あー、この歌、そうそう。

  って、聴いたことがあるような声だった。

G:こういう人ってさ、一般人じゃ、つきあえないよね。セレブじゃないと

  レベルが合わないというか、顔とか服とかからして、もう近寄れない

  って感じ、つまりオーラを出しているよね。彼女自身が、もう唯一無二

  のすごい人だね。で、こういう人も悩みがあったんだと、ドキュメンタリー

  を見せられても、なんか共感できないなあ。ふーん、そんなことも

  あったんだって感じ。だって、それ自体が、なんか運命づけられた

  出来事みたいにドラマチックでだろ。そういうもの全部含めて

  こういうすごい人って感じ。

  一般人じゃ、エピソードだって、たいしたものじゃない。でも、

  彼女は、エピソードだって、いろいろな人を驚かせるような

  ドラマチックなものになってる。そもそもその人に備わってしまった

  エピソードなんだね。だから、俺たちには、なんか共感できない。

  もう雲の上の人の悩みって感じでね。

M:まあね。ゴージャスな人は、人生さえもゴージャスな出来事で

  彩られるということなのでしょう。

  どのカットをとっても、なんかきれいで絵になる人よね。

  ため息がでちゃうほど美しい人!

  53才で亡くなったのかしら?美人薄命だったのね。

G:まあ、人生の終幕まで、ドラマチックな人だね。

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