夜明けの祈り

M:こんにちは。ミッシェルです。

G:どーもジョージです。

M:今日の映画は、『夜明けの祈り』

  第二次世界大戦終了後の1945年以降の物語。というか実話の映画化。

  第二次世界大戦って、ドイツのホロコーストだとか、日本軍の惨敗だとか

  そういうところしか知らなくて、他の国々の悲惨な実態というのが

  なかなかわかないけど、戦後72年も経つと、ポツリポツリと実はこうだったんだ

  という話が出てきますね。

G:そうだな。今年の夏のNHKスペシャルの戦争のドキュメンタリーのいくつかは、

  新資料から出てきたものだったり、検証したものだったりしたからね。

  えーっ、こんなことが起こってたのか!と驚愕する事実が多かったね。

M:この映画も、驚愕な事件よね。びっくり。

  ドイツ軍から解放したソ連軍のポーランドでの蛮行。

  戦争では、弱者が本当に、蹂躙されるわよね。

  まさに弱肉強食。なんか、見てるだけでも、震え上がるわ。

G:それを冷静な判断で支え続けた一人のフランス人女医さんがすごいね。

  杉原千畝さんとか、よく何千人を救ったという話が出てくるよね。

  それと類似するものだね。

  みんなが右向け右というときに、左を向くことの勇気と言ったらすごいと

  思う。一歩間違えば、自分自身がどうなるかわかったもんじゃない時代

  だったろうからね。

M:人間の良心というのが試される時だわね。多くの人は、それが良かれと

  気づいても、なかなか一歩を踏み出せないでしょう。

G:シスターたちは、それをなかったことにしようとしても、

  どうしても身体の変化がそれを許さない。

  なんとか手を打たなければと、最初に修道院を抜け出して

  医者を連れてきたシスターはエライね。

M:友達の危機を見ていられなかったんだわ。

  なんとかして救おうと必死だったのね。

G:でも、それを端緒として、女医がやってきて、女医も

  これはなんとかしないと救うことを決断して、

  院長に盲従していた、補佐のシスターが次第に

  自ら判断するようになっていったんだな。

M:いい方向へ転がり出したのね。

  で、フランス人女医がその地を去ることになった時、

  また、ひとつのアイディアがふっと湧いてくる。

G:修道院に、保育施設を作ることだな。

M:シスターも戦争孤児も助かるしね。

  いいアイディアだったわね。

G:ほかにもこういうことがあったと思うけど、

  この修道院のようにいい方向に向かった保証はないだろ。

  だから、戦争というのは、いいことは何ひとつないな。

M:そうね。最近、きな臭い感じがあるけど、自制してほしいものね。

  


  
  

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