セールスマン

M:こんにちは。ミッシェルです。

G:どーもジョージです。
 
  2017年度アカデミー賞で外国語映画賞を受賞して、トランプ氏の入国制限令に抗議して

  授賞式を監督と主演女優さんがボイコットしたこともニュースになった話題の映画だね。

  心理劇ですかね。犯人捜しですかね。

M:心理劇の方が強いかも。

  冒頭シーンがわからなかったなあ。イランでは、あんな工事で、家の壁に亀裂が

  入って、急に退去なんてことあるの?日本じゃ考えられないけど、すごいなーって

  まず思った。それと、アパートを退去しなくても、いきなり入居してしまうというのも

  すごいなーと。

G:まだ、不動産仲介業というのが、確立されていなんじゃないか?

  口コミというか人づてでの、貸し借りが多いのかもしれないな。

  ちゃんと仲介業を通していれば、こんなトラブルは、ないだろう。

  いや、客が、引っ越しを知らなければ、ありうる話か。

M:いやー怖いわー。でも、妻だって、いくらシャワーを浴びるからって、

  ドア開けっ放しでシャワーってことはないでしょう。

  ここの運びは、ちょっと強引すぎない?って思った。

  せめて夫の帰りを待つくらいしてもいいんじゃない?

G:まあね。まだ、シャワー浴びる前だったよなあ。

  シャワー中だったら、開けないしね。

  せっかちだったね。

  でも、ここで、これが不自然だって言っちゃうと、この先の物語が

  成り立たないから、たまたま、そういうことになっちゃったとしか

  いいようがないな。

M:まあ、微妙な問題だから、この夫婦は、警察に届けず、

  自力で犯人を捜そうとするのね。

  で、そいつが置いてった、ケータイ、カギの束、お金から

  犯人を割り出すわけなんだけど、車のナンバーを調べるのに、

  夫が教えている生徒のお父さんの職業を介して、突き止めると

  いうのも、なんともイランなんだなあと思った。

  まだ、おおらかというか、アバウトというか。

  だって、教師が、授業中、スマホにかかってきた電話に出るって

  いうのは、どうなの?

G:まあまあ、日本とイランを同じに考えちゃいけないよ。

M:まあ、そうなんだけど。

G:で、ついに犯人を突き止めて、呼び出すわけだ。

M:そうそう、ここからが、面白かった。

  人間の心理戦よね。

G:そうそう。やっぱり、こういう性犯罪にかかわることをやらかすと、

  わかった時に、家族とかに非常に迷惑をかけるよね。

  というか、バレるのがいやだという心の動きは大きい。

M:家族にバラすぞ、なんて迫られたら、たまったもんじゃない。

  犯人の家族は、善良な人々のようだったから、よけいそうだわね。

G:家族にばらして、崩壊させるのがいいのか、

  罪を許すのがいいのか、究極の選択だね。

M:どっちにしても、被害者の女性が報われることはないけどね。

  それが不条理。

   なんだかなあというもやもや感がいずれにしても残るわね。

G:でも、面白かった。イランの日常生活がちょっと垣間見れた感じ。

  中東あたりに暮らしている人々の生活って、想像つかないからね。

  みんなターバンみたいなもの巻いているのかと思っちゃってるけど

  普通の服装だしね。

M:ねえ、アーサー・ミラーの『セールスマンの死』って

  内容知らないのだけど、これ知っておいたほうが、この映画を

  見るにあたっては、いいわよね。きっと。

G:そうだね。きっと、この映画の訴えたいこととたぶんリンク

  していると思うからな。

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