追憶

M:こんにちは。ミッシェルです。

G:どーもジョージです。

M:降旗康男監督の映画ということで、選んでしまいました。

G:幼馴染が、刑事、犯人、被害者という人間関係がおもしろそうだと

  思ったからね。

M:途中までは、なんかとてもぐいぐいいい感じだった。

  人生、それほどうまくいってない人間というのは、なんか

  こちらとしては、嬉しい。

G:へええーどうして。

M:そりゃそうでしょ。お金持ちで、幸せいっぱいでの人間見せられたら、

  映画見に来て、ストレス解消にならないでしょ。

  自分より不幸な人の人生を見るからこそ、まだまだ自分は行けると

  勇気もらえるんじゃない?

G:ふーん、そんなもんかな。

M:そーよ。美男美女のロマンス映画もいいですよ。

  でも、シリアスドラマでは、不幸な人が、いっぱい出てきた方が

  うれしい。

  そうか、そうか、イケメン岡田くんも、こんないけてない役もやるんだ

  と思うといいのよね。

G:ふーん、ねじけてるな。心が。

M:ふん、悪かったわね。

  でも、あれ?犯人が、あっさり捕まっちゃったじゃない。

  あれ、早すぎじゃないかな。

  もっと、刑事を犯人の疑いをもたれた幼馴染との

  確執があってもよかったのになあと思った。

  私、あの電気屋のおじさんが犯人かもとか、あの施設にお世話に

  なっているおばさんが、本当は病気でなくて、何か

  やらかしてくれたんじゃないかと思ったのね。

  でも、お二人とも、いい人でした。

  ちょっと、肩すかし食ったかなって。

G:まあ、あまりに犯人は、唐突に意外な人で、へえ、そうって

  感じだったよね。

M:謎解きがあっさりすぎちゃったかも。

  それと、あのおねえちゃん、あのやくざの男とどういう

  関係だったの?って疑問だらけ。それをちゃんと

  最初の方で説明してほしかったなあ。

  やくざとその愛人?一体なんだ?と思った。

  なんかあの二人の関係が唐突過ぎて、ガテンがいかなかったわ。

G:それと、そんなことがあった土地を買い取るかなあ。住むかなあ。

  俺は、そういう因縁のある土地は、避けるけどなあ。

  思い出すだろ。いやでも、嫌なことを。なかったことにしたくならないかな。

M:そうね。いくら夕陽がきれいでも、あそこはいやだなあ。

  あっさり犯人逮捕と因縁のある土地を買って新居を建てるという点が

  なっとくいかなかったかな。

G:でも、北陸の寒いところの、雰囲気はよかったけど。自然風景ね。

  日本海の白波をたてて、波が打ち寄せる荒々しい風景ね。

  水平線に沈んでいく真っ赤な太陽ね。

  いい感じだった。

M:うん、ラストの日本海の風景はきれいだったわ。

  でも、なんとなく惜しい!きれいなだけに、もう少し、もう少し、

  ためてためて、犯人逮捕が良かったなあ。あまりにあっさり

  だったので、惜しい!

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