ブリジット・ジョーンズの日記
M:こんにちは。ミッシェルです。
G:どーも ジョージです。
M:『ブリジット・ジョーンズの日記』は、三作目ですね。
G:これは、僕らにとっては、思い出深い映画だよね。
M:そう。だって、このブログの一番最初の作品だからね。
G:2005年の4月だって。
M:キャー、じゃあ、11年経ってるの?びっくり。
G:よく続いてるよね。
M:本当に。まあ、これを始めたきっかけは、
私たち、どんな映画を見てきたのか、残しておきたいからよね。
G:そうだった。ふりかえると、タイトルだけじゃ、どんな映画か
忘れちゃった映画も多いけどね。
M:そうだわ。でも、『ブリジット・ジョーンズの日記』は、なぜか
見ちゃうわよね。これね、日本の女子からすると、そうとう違うのよ。
いくら独身女子でも、これほどハチャメチャな女子はいないと思う。
G:しかも、シングルといっても、イケメンに言い寄られる人は、それほど
いないよなあ。
M:しかも、ドジなのに、なぜか好かれるというのは、日本の少女漫画の
王道を行ってるかもしれない。
G:少女漫画ねえ。花より男子っていう漫画も、普通の女の子なのに
御曹司から好かれるっていう話だっけ。
M:そうだったかな。韓流にも多いストーリー展開だけどね。
G:まあ、シンデレラストーリーは、普通の女子にとっては、
憧れと思うよ。せめて映画の中には、夢を見てみたいと。
M:そうね。現実はそうじゃないから、せめて映画には、
イケメンにモテる女子を見たい。
G:この三作目は、ついにゴールインになったね。
M:そうね。これで終わりなのね。まあ、43歳だから、これが
ロマンスの限界かもね。50才になって、恋の話って、
ちょっとねえ。これが、限界ラインかもね。
G:1作目の二人は、30代で、その時だって、恋愛映画としては、
ずいぶん年上の人たちを選んだって気がしたけど、
今見ると、二人とも、ずいぶん若いよね。
M:そうそう。コリン・ファース様は、素晴らしい!
G:レニーのほうも、ぷっくりしてるし、目元もピッとしているよね。
M:でもね、三作見てきたけど、三作目が自分としては、
一番いい出来かもしれない。ハッピーエンドになったことも
あるんだけど、よくできてる。ドタバタも変に度胆を抜くようなところも
ないし。大人になってきているし。
G:そうだね。以前のは、若気の至りというエピソードがふんだんに
あったしね。
M:うん、それはそれで面白かったけど、やっぱり落ち着きも欲しい所よね。
G:ところで、女医さん、エマ・トンプソンだよね。
いやあ、やっぱり、いい味出してたねえ。
M:この映画は、いかにいい男子とめぐり合ってゴールインするかを
中心にしてるけど、今って、独身女性って増えているじゃない。
結婚できないんじゃなくて、あえてしない女性がね。
そういう人は、この映画の冒頭シーンのように、自分の誕生日を
迎えるにあたって、ああいう寂しげなことはしないと思うなあ。
もっと、気持ち的に強いというかさめているんじゃないかな。
「ちっ、43歳になっちまった」くらいにしか意識してないいんじゃ
ないかな。そこで、ああ、まだ独身だーみたいに落ち込まないと
思う。「まっ、これが楽ちんでいいか」くらいだと思う。
G:なるほど。今の女性は、自分の好きなことして生きてるから
今風に言うと リア充ってところかな。男子いなくても
全然平気って感じだよね。
M:そうね。恋愛って疲れるし、面倒だし、変な男に付け込まれたら
いまどき危ないでしょ。ストーカーとかDVとか。そんなリスクを
背負うくらいなら、恋愛なんてしないほうが楽ちん。
経済的にも困ってないしねえーって感じかな。
でもね、この映画を見ると、マーク・ダーシーみたいな人なら
結婚してもいいわねえって思うかもね。
G:そうだね。なかなか、ああいう誠実でイケメンに出会うことは
ないだろうけど。
M:どこで、妥協というか、納得するかよね。
自分がジョージでいいやと思うみたいに。
G:えーなんだよ。俺は、妥協の産物か。
こりゃ、まいったなあ。
でも、この映画が、ハッピーエンドで完結?するよね。
して、良かった。めでたし、めでたし。
G:どーも ジョージです。
M:『ブリジット・ジョーンズの日記』は、三作目ですね。
G:これは、僕らにとっては、思い出深い映画だよね。
M:そう。だって、このブログの一番最初の作品だからね。
G:2005年の4月だって。
M:キャー、じゃあ、11年経ってるの?びっくり。
G:よく続いてるよね。
M:本当に。まあ、これを始めたきっかけは、
私たち、どんな映画を見てきたのか、残しておきたいからよね。
G:そうだった。ふりかえると、タイトルだけじゃ、どんな映画か
忘れちゃった映画も多いけどね。
M:そうだわ。でも、『ブリジット・ジョーンズの日記』は、なぜか
見ちゃうわよね。これね、日本の女子からすると、そうとう違うのよ。
いくら独身女子でも、これほどハチャメチャな女子はいないと思う。
G:しかも、シングルといっても、イケメンに言い寄られる人は、それほど
いないよなあ。
M:しかも、ドジなのに、なぜか好かれるというのは、日本の少女漫画の
王道を行ってるかもしれない。
G:少女漫画ねえ。花より男子っていう漫画も、普通の女の子なのに
御曹司から好かれるっていう話だっけ。
M:そうだったかな。韓流にも多いストーリー展開だけどね。
G:まあ、シンデレラストーリーは、普通の女子にとっては、
憧れと思うよ。せめて映画の中には、夢を見てみたいと。
M:そうね。現実はそうじゃないから、せめて映画には、
イケメンにモテる女子を見たい。
G:この三作目は、ついにゴールインになったね。
M:そうね。これで終わりなのね。まあ、43歳だから、これが
ロマンスの限界かもね。50才になって、恋の話って、
ちょっとねえ。これが、限界ラインかもね。
G:1作目の二人は、30代で、その時だって、恋愛映画としては、
ずいぶん年上の人たちを選んだって気がしたけど、
今見ると、二人とも、ずいぶん若いよね。
M:そうそう。コリン・ファース様は、素晴らしい!
G:レニーのほうも、ぷっくりしてるし、目元もピッとしているよね。
M:でもね、三作見てきたけど、三作目が自分としては、
一番いい出来かもしれない。ハッピーエンドになったことも
あるんだけど、よくできてる。ドタバタも変に度胆を抜くようなところも
ないし。大人になってきているし。
G:そうだね。以前のは、若気の至りというエピソードがふんだんに
あったしね。
M:うん、それはそれで面白かったけど、やっぱり落ち着きも欲しい所よね。
G:ところで、女医さん、エマ・トンプソンだよね。
いやあ、やっぱり、いい味出してたねえ。
M:この映画は、いかにいい男子とめぐり合ってゴールインするかを
中心にしてるけど、今って、独身女性って増えているじゃない。
結婚できないんじゃなくて、あえてしない女性がね。
そういう人は、この映画の冒頭シーンのように、自分の誕生日を
迎えるにあたって、ああいう寂しげなことはしないと思うなあ。
もっと、気持ち的に強いというかさめているんじゃないかな。
「ちっ、43歳になっちまった」くらいにしか意識してないいんじゃ
ないかな。そこで、ああ、まだ独身だーみたいに落ち込まないと
思う。「まっ、これが楽ちんでいいか」くらいだと思う。
G:なるほど。今の女性は、自分の好きなことして生きてるから
今風に言うと リア充ってところかな。男子いなくても
全然平気って感じだよね。
M:そうね。恋愛って疲れるし、面倒だし、変な男に付け込まれたら
いまどき危ないでしょ。ストーカーとかDVとか。そんなリスクを
背負うくらいなら、恋愛なんてしないほうが楽ちん。
経済的にも困ってないしねえーって感じかな。
でもね、この映画を見ると、マーク・ダーシーみたいな人なら
結婚してもいいわねえって思うかもね。
G:そうだね。なかなか、ああいう誠実でイケメンに出会うことは
ないだろうけど。
M:どこで、妥協というか、納得するかよね。
自分がジョージでいいやと思うみたいに。
G:えーなんだよ。俺は、妥協の産物か。
こりゃ、まいったなあ。
でも、この映画が、ハッピーエンドで完結?するよね。
して、良かった。めでたし、めでたし。
この記事へのコメント