セトウツミ

M:こんにちは。ミッシェルです。

G:どーもジョージでーす。

M:この映画、映画館探すのに苦労したね。

G:だね。やってないんだもん。あまり。

  面白そうだと思っているのに、やってないんだもん。

M:困るわよねえ。

G:つい最近は、『団地』見逃した。

  あれ、面白そうだったじゃん。でも、やってる劇場が少なくて、

  行ける日も限られてたから、ノロノロしてたら、打ち切られてた。

  なんだよって感じだよ。

M:これも、あやうく、見逃したかもね。

G:ほんと。でも、見られて良かった。

  面白かった。くすくす系だね。

M:ほんと、最初から、最後まで、笑った。

  でも、ほろ苦いオチもあったりしてね。

  よく描かれていた。

G:これ、漫画が原作なんだってな。

M:そうそう。最近は、漫画原作多いものねえ。

  だから、うーん、おばさんには、見たくないなあってのもあるわね。

  少女漫画原作は特に引いちゃうかも。

  この間の『ちはやふる』でこりた。

G:これは面白かったから、いいけど。でも、

  川べりで、男子高校生のたわいもない会話で

  映画が成立するっていうのは、ありか?

M:映画っていうよりも、映像表現といったほうがいいのかもしれない。

  でしょ?

G:まあ、そうかもな。

  なんでもありだもんな。最近は。

  映像表現だということで。

M:でも、面白かったけど。

G:漫才みてるような感じだったな。

  最初、タイトルのセトウツミってどういう意味?と思ったよ。

M:新種の魚とか?昆虫とか?

G:そうそう。そんなひねりじゃなくて、ただの苗字だった。

  瀬戸くんと内海くんだね。

  秀才とサッカー少年の組み合わせが、面白い。

  金持ちと貧乏人という構図でもあるかな。

  原作読んでないので、なんとも言えないけど。

M:あのね、サッカー少年のほう、瀬戸君のほう、ああいう子

  クラスに一人くらいはいたわよね。背がひょろひょろと高くて、

  やせぎすで腕が長くて、あんな感じの背格好の子。

  なんか高校時代、思い出しちゃった。

  私も、友達と、体育館のベランダの手すりのところで

  無駄話を延々としてた気がする。

  何話してたかは忘れたけど。

G:そうだなあ。あの頃は、時間がたっぷりあったよなあ。

  どうしてあんなにあったんだろ。

  お金の心配しなくていいし、食事の心配しなくていいし、

  一番のほほんとしていられた時期だからかな。

M:その点、大人は大変よね。この映画でも、

  何人か大人出てくるけど、みーんな大変そうだもの。

  生活するのにね、必死って感じで。

  でも、子供は、そのせつなさを感じつつも、

  どこかノー天気な気持ちもある。

  あの大人たちが、出ることによって、

  この映画は、ただのくすくす笑って終わりのものじゃ

  なくなっているわね。

G:そうそう。なんだかんだいっても、高校時代はお気楽に

  生きられる時期なんだよなあ。

  将来、君たちも、大人の大変さを身をもって感じる時がくるだろうって

  ことかな。そういうところが、しみじみしちゃうところなのかもなあ。

  とにかく、面白かった。

M:同感。あんな高校生いたら、面白いわね。

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