ふしぎな岬の物語

M:こんにちは。ミッシェルです。

G:どーも ジョージです。

  映画見に行ってさ、期待したのに 裏切られると けっこうテンション下がるよね。

M:まあね。これは モントリオール世界映画祭 審査員特別グランプリをとっったって

  聞いてるから、いやでも、期待値が高くなるわよね。

  でもね、うーむという感じでしたね。

  岬でこじんまり喫茶店をやっている設定はいいんですけどね。

  ロマンチックじゃないですか。

G:でも、ロマンチックとはちょっと違ったってことだよね。

  吉永小百合さんは 美人さんでいいんだけど、美人さんでいい人すぎるっていうと

  なんか面白くなかったりするよね。せっかくだけど もったいないなあって。

  いい人のイメージを崩しちゃいけない崩しちゃいけないって感じなのかな。

M:なんか 人物関係がいまひとつ つかめなかったんだわ。

  最初の頃、悦子と浩司の関係がいまひとつよくわからなかったし

  甥なんだとしても、悦子を好きになるきっかけがほしいところよね。

  浩司自身も 知恵遅れなのか、ただの大ボラふきなのかよくわからない。

  阿部 寛キャラと なんかしっくりこないっていうかね。違和感あり。

G:井浦新さん演じる 親子も 不思議だよな。

  ふらりときて、ふらりとあの虹の絵をもって帰っちゃうだろ。

  悦子の旦那の幽霊をなぜに あの女の子が見るのかわからないし、

  悦子が女の子に写真を見せるけど、こちらにはよくわからなかったから

  なんのことをいっているのかよくわからなかったなあ。

M:あの火事だってさ、変でしょ。絵がなくなったから 落ち込んで

  ぼんやりしていたのか、わからないし。

  あの花畑のオーナーさんの結婚式だって、なんか唐突だし。

  で、花嫁さんは、堆肥の匂いで逃げちゃうでしょ。

  あのエピソードは、なんだって感じなんだけど。

  いろんなエピソードが うまくつながってない感じなのよね。

G:それで、悦子さんは ずーっといい人でいてさ、よくわからないんだなあ。

  みどりさんの旦那を脅すところも あれはありえないだろ?って感じ。

  それに、みどりさんが愛想つかして逃げた旦那も そんな悪い人には

  見えなかったからねえ。なんで逃げてきちゃったのか いまひとつわからないし。

  どーもね、なんか いろいろなエピソードはあるけれど

  あまり関連してこないっていうか 深さがないっていうか

  いい人ばっかり出てきてね。なんだろ?って感じもしないでもない。

M:タイトルが ふしぎな岬 ってついているから やっぱり不思議でいいんじゃない?

  喫茶店で コーヒーしか出さないのも ちょっと寂しい。

  ナポリタンとか あってもよかったりして。

  そうよ。喫茶店だったから、もっとコーヒーとかフードとかに

  焦点をあてても良かったのかもしれないわ。

  惜しいなあ。せっかく ロマンチックな場所なのにね。

  ちょっと盛り上がらなかった。


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