空海 美しき王妃の謎

M:こんにちは。ミッシェルです。

G:どーも ジョージです。

M:久しぶりのチェン・カイコ―監督の映画というので、見たくなりました。

   巨大なセットや美しい衣装やCG、VFXが楽しみでした。

G:俺は、空海がどんな人物なのか、知りたかったよ。

  でも、実際は、楊貴妃の死の謎だったね。

M:楊貴妃は玄宗皇帝に寵愛されたっていうことは、よく知っている

  けれど、この映画を見ていて、それぞれの人物については、

  なんにも知らないんだなって思ったわ。

G:そうだね。楊貴妃って、殺されたなんて知らなかったなあ。

  しかも、寵愛されたその人に!

  なんか俺、項羽と虞美人との四面楚歌と混乱してる。

M:私も、楊貴妃と玄宗皇帝は、終生一緒に添い遂げたものだと

  思っていたから、えっ殺されたの?って驚いた。

  そーだったんだ。美人薄命なんだなあ。やっぱり。

G:でもさ、この映画さ、きれいなんだけど、CGとかVFXとか

  ふんだんに使用されていて、それらは、すべて妖術として

  納得させられちゃうじゃん。なんか、ウームと思っちゃうなあ。

  ちょっとしつこいというか。ありえないだろ。こんなこと!

  ってね。いくら1300年くらい前だから、自由にファンタジーしちゃって

  いいのかなあってね。

M:きれいだったけどね。妖術ってそんなにすごいのかな。

  ひとつのスイカを妖術で、芽からすぐに茎が伸びて、スイカに

  なるかしら。

G:今でも、妖術使いがいるなら、やってほしいよなあ。

M:ほら、日本でも、陰陽師の安倍晴明がいたでしょ。あの映画でも

  晴明がいろんな術を使ったけど、あれみたいなことかしら?

G:うーん、似てるかな。でも、こっちの方が、明るくて華麗できれい

  かもなあ。

  チェン・カイコ―監督の『覇王別姫』が好きだったからねえ。

  なんかあの映画と比べると、そういうCGとかVFXとかなくて
  
  作ってくれた方がいいなあと思った。

M:原作を読んだことないから、なんとも言えないけど、

  ファンタジーなのかな。ファンタジーと探偵みたいな空海と。

  きれいなのは確かだけど、なんというか残らない感じがする。

  感動というか、薄い感じがする。

G:まあ、楊貴妃のこと玄宗皇帝のこと、大唐帝国の街並みのすごさは

  わかったけどね。

M:楊貴妃、玄宗皇帝、空海、李白、安禄山、白楽天が同時代人だってことも

  わかったから良かった。

G:歴史が学べるという点で良かったかも。大唐帝国や、楊貴妃がどんなに

  美人だったかもイメージが湧くからね。

M:そうね。とにかく、きれいだったことは良かった。

G:謎がさあ、複雑すぎて、分かりにくかったよなあ。

M:猫の呪いかと思いきや、その先にまだあって、へええーそっちまで行っちゃう?

  って思った。なんかそんなに怨念が移っていくかなあという感じ。

  無理やりというか、ちょっと強引な展開だった感じもするし。

  玄宗皇帝と安禄山の険悪な関係がわかりにくかったし。

  いきなり安禄山が出てきちゃったからね。

  なんで、反乱が起きたのか、わからなかった。

G:猫の呪いの導入部に時間かけすぎちゃったのかな。

  玄宗皇帝と楊貴妃の置かれている状況がよくわからなかった。

  阿部仲麻呂も、どういう立場かもよくわからなかった。

  いきなりという感じで、登場してきたからなあ。

  皇帝と安禄山、阿部仲麻呂の関係がわかりにくかったなあ。

M:空海もただの探偵みたいだったからねえ。

  なんか、タイトルは、『空海』じゃなくって、

  サブタイトルの『美しき王妃の謎』で良かったんじゃないかああと思った。

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