三度目の殺人

M:こんにちは。ミッシェルです。

G:どーも ジョージです。

M:またまた是枝監督の作品が登場しましたね。

  期待も膨らみますね。

  でも、今回のは、難解だった。

  グレーな状態で終わったので、うーむ なんかすっきりしない。

G:すっきりしない状態で終わる映画っていうのは、どうなんだろうね。

  観客としては、もやもやを抱えたまま映画館を出なくちゃならないので、

  なんか複雑だよね。

M:結局、誰が殺したの?それで、どれが真実だったの?

  どれもがウソっぽくて、もやもやしっぱなしでしたね。

G:あの14歳の女の子が、父親からDV受けていたのは、事実だろうね。

M:お母さんが、あんたも悪いのよって言ってたから、そうでしょうね。

G:で、誰が殺したのか?

  その1 母が、男に依頼した。  これは違うってことになったよね。

  その2 女の子が殺した。 これは、ありそう。

M:あの男がかばったってことで。

G:そうそう。

  その3 男が本当に殺した。これは本当だけど、もやもやしてる。

  その4 女の子と男が共謀して殺した。 これが、真相かな。

M:うーん。それもはっきりしない。女の子が、殺しに加担したのなら、
  
  14歳の女の子が、あんなに冷静にしていられるかしら。

  もし、していられるなら、そうとうな神経だわね。

G:でも、今時の子は、なんとも思ってないかもしれないよ。

  そうとう精神的に擦れてる感じしない。

  それが、弁護士の娘を見ればわかるだろ。

M:あーあの子ね。純粋なんだか、つっぱっているんだか、大人ぶって冷静なのか

  よくわからないから、繊細な心なのか、図太い神経なのかも

  わからない。

G:共謀が本当かなあ。

M:お父さんが、男一人だとついて行かないでしょう。

  河原に誘導したのは、娘って感じよね。

  共謀くさいけど。うーん、わからない。

G:そういうわからないところで終わるっていうのが、

  好きな人もいるだろうけど、なんかもやもやいっぱいで、

  すっきりしないなあ。

M:うーん、そうなのよねえ。

  『そして 父になる』は、なんかそれなりにすっきり

  した感じだったけど、これは、見た人に委ねるのかも

  しれないけど、どうなのかな。無実かもしれないのに、死刑って?

G:なんともすっきりしないね。これは、裁判への批判でもあるのかな?

  被告人が、途中で、「やってない」っていうだろ。

  でも、あっさり却下されて、死刑になってしまう、裁判制度の矛盾を

  さらけ出したってことかな。

M:うーん、そうかな。でも、裁判制度の批判を強く訴えてるわけでも

  なさそうだけど。ここでは、あの男の気持ちなんだよね。

G:「器」ってなんだ?男は、ただの「器」なんだって。

  それが、凡人には、理解できなかった。

M:同じ。難しいね。今回の映画は。

  いいのか、よくないのか判定不能でした。



  


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