続・深夜食堂
M:こんにちは。ミッシェルです。
G:どーも ジョージです。
M:続・深夜食堂 ということは、この作品の前にもあったんですね。
G:そうだな。見てないな。俺たち。
M:見れば良かった。
G:本当に。
M:人情あふれる物語で、ほっこりさせられました。
G:これ、新宿のとある めし屋の話だろ。
新宿でこんな人情話があるとは思わないからなあ。
M:新宿っていうと、大都会だし、かっこいいお兄さんおねえさん、
ビジネスマンとかちょっとこわいお兄さん方とかいて、
どちらかというと人情というよりも、殺伐とした空気のほうが
濃い土地柄よね。でも、ほっこりさせられる人間関係が
あって、いいわね。
G:NHKのさ、日本紀行だっけ?30分くらいの番組、そんなところに
出てきそうな舞台だよね。
M:深夜0時開店というのが、面白いわね。
で、のっけから、葬式帰りの人々がやってきて、食事して
帰るのだけど、葬式帰りが深夜0時を回るかなあとちょっと
疑問に思いながら見てましたが、遠い所だったら、
帰りが遅くなるのもありかなあ。
G:そんな細かいところはどうでも、最初の 焼肉定食のエピソードは、
喪服を着ているというのがポイントだから、
葬式帰りというのを入れたんじゃないか?
M:そもそも、私たちって、深夜にそういうめし屋にでかけないから
まったくわからないわけよね。よく聞く新宿ゴールデン街とか
新宿2丁目とか行かないから、わからないのよ。
どんなお客さんが来て、どんなお店があるのかなんてね。
G:だから、好奇心もあって、こういう映画で、そういう世界を知るって
いうことになるんだけどね。
M:そうね。そうしたら、想像とは違って、0時過ぎにも、
ほっこりした人情話があったってことね。
G:食事がいいねえ。ほっこりさせられるというのは、それだね。
ふつうなんだけど、もっとも食べたいメニューというかね。
焼肉定食、あーあのたれの絡んだ焼肉が食いテー!
豚汁もいいよなあ。ミソ味がたまらないだろうね。
焼うどんもいいねえ。
いたわさとかもね。ああいうところで食べるとうまいんだよなあ。
卵焼きもうまそうだなあ。
M:おふくろの味っていうの。やっぱり地味だけど、みんな食べたい味よね。
ささっと作れて、しかもおいしい。これが、一番ね。
あー私もお腹空いてきた。
焼うどんのエピソードも、ちょっとできすぎというストーリーだったけど
そういうこともあるかなってね。思わせるところがすごい。
15歳も年上の人を好きになるのか。うーん、末永く仲良く
暮らしてほしいですねえ。
G:最後のエピソード、豚汁定食。息子のために、東京まできたおばあちゃんの
話なんだけど、詐欺はいかんと思うよ。つくづくね。人の弱みに付け込んで
やる犯罪は、つくづく罪が重いなあと思う。ルパン3世とか、盗みは働くけど
やってることは痛快だろう。でも、こっちの犯罪は、カッコよくない。
弱いモノいじめが本当にけしからんと思う。
世も末の犯罪だよなあ。
でも、おばあちゃん、息子のために役立つというのが嬉しかったんだろうね。
だから許せないよね。
でも、手放した息子が、立派に家族を持っていたのを見たのは、
良かったね。
現実は、あんなふうなハッピーエンドにはならないだろうけどね。
M:ファンタジーなのよ。現実では、ありえないハッピーな結末が
この映画のいいところ。こうあってほしい世界が描かれている。
せめて映画の中では、ハッピーでいたいものねえ。
見終わった時、あー良かったって思うものね。
G:そうか、現実では絶対ありえないから、あえて映画で作ると
いうのか。
M:でも、それっていいわね。なんか、最近、殺伐とした映画も多いから
こういう映画がたくさん作られると、いいわね。
殺人とか裏切りとか見せられるより、ほっこりいい気分になって
映画館を出たいものねえ。
G:どーも ジョージです。
M:続・深夜食堂 ということは、この作品の前にもあったんですね。
G:そうだな。見てないな。俺たち。
M:見れば良かった。
G:本当に。
M:人情あふれる物語で、ほっこりさせられました。
G:これ、新宿のとある めし屋の話だろ。
新宿でこんな人情話があるとは思わないからなあ。
M:新宿っていうと、大都会だし、かっこいいお兄さんおねえさん、
ビジネスマンとかちょっとこわいお兄さん方とかいて、
どちらかというと人情というよりも、殺伐とした空気のほうが
濃い土地柄よね。でも、ほっこりさせられる人間関係が
あって、いいわね。
G:NHKのさ、日本紀行だっけ?30分くらいの番組、そんなところに
出てきそうな舞台だよね。
M:深夜0時開店というのが、面白いわね。
で、のっけから、葬式帰りの人々がやってきて、食事して
帰るのだけど、葬式帰りが深夜0時を回るかなあとちょっと
疑問に思いながら見てましたが、遠い所だったら、
帰りが遅くなるのもありかなあ。
G:そんな細かいところはどうでも、最初の 焼肉定食のエピソードは、
喪服を着ているというのがポイントだから、
葬式帰りというのを入れたんじゃないか?
M:そもそも、私たちって、深夜にそういうめし屋にでかけないから
まったくわからないわけよね。よく聞く新宿ゴールデン街とか
新宿2丁目とか行かないから、わからないのよ。
どんなお客さんが来て、どんなお店があるのかなんてね。
G:だから、好奇心もあって、こういう映画で、そういう世界を知るって
いうことになるんだけどね。
M:そうね。そうしたら、想像とは違って、0時過ぎにも、
ほっこりした人情話があったってことね。
G:食事がいいねえ。ほっこりさせられるというのは、それだね。
ふつうなんだけど、もっとも食べたいメニューというかね。
焼肉定食、あーあのたれの絡んだ焼肉が食いテー!
豚汁もいいよなあ。ミソ味がたまらないだろうね。
焼うどんもいいねえ。
いたわさとかもね。ああいうところで食べるとうまいんだよなあ。
卵焼きもうまそうだなあ。
M:おふくろの味っていうの。やっぱり地味だけど、みんな食べたい味よね。
ささっと作れて、しかもおいしい。これが、一番ね。
あー私もお腹空いてきた。
焼うどんのエピソードも、ちょっとできすぎというストーリーだったけど
そういうこともあるかなってね。思わせるところがすごい。
15歳も年上の人を好きになるのか。うーん、末永く仲良く
暮らしてほしいですねえ。
G:最後のエピソード、豚汁定食。息子のために、東京まできたおばあちゃんの
話なんだけど、詐欺はいかんと思うよ。つくづくね。人の弱みに付け込んで
やる犯罪は、つくづく罪が重いなあと思う。ルパン3世とか、盗みは働くけど
やってることは痛快だろう。でも、こっちの犯罪は、カッコよくない。
弱いモノいじめが本当にけしからんと思う。
世も末の犯罪だよなあ。
でも、おばあちゃん、息子のために役立つというのが嬉しかったんだろうね。
だから許せないよね。
でも、手放した息子が、立派に家族を持っていたのを見たのは、
良かったね。
現実は、あんなふうなハッピーエンドにはならないだろうけどね。
M:ファンタジーなのよ。現実では、ありえないハッピーな結末が
この映画のいいところ。こうあってほしい世界が描かれている。
せめて映画の中では、ハッピーでいたいものねえ。
見終わった時、あー良かったって思うものね。
G:そうか、現実では絶対ありえないから、あえて映画で作ると
いうのか。
M:でも、それっていいわね。なんか、最近、殺伐とした映画も多いから
こういう映画がたくさん作られると、いいわね。
殺人とか裏切りとか見せられるより、ほっこりいい気分になって
映画館を出たいものねえ。
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