言の葉の庭

M:こんにちは。ミッシェルです。

G:どーも ジョージです。

M:『君の名は。』で大ブレイクの新海誠さんのアニメ映画です。

  雨の表現が素晴らしいということなので、是非見たいと思っていました。

  感想は、すごい、とってもきれい。雨に特化しているのがいいですね。

G:新海監督は、街並みとか雲の表現とかすごい緻密できれいと

  評判だよね。その通りだった。

  実をいうと、俺は、『君の名は。』よりも、こっちの『言の葉の庭』の方が

  好きだな。50分という短い作品だけど、主人公の顔の絵も大人っぽいしね。

M:そうね。この男の子15歳という設定だけど、すごく大人っぽい。

  大学生か?とも思った。

  『君の名は。』は、女の子が、目とかキラッキラしてて、秋葉系のキャラっぽくて

  なんか、ちょっとかわいすぎと思っちゃった。

G:ストーリーもわかりやすくて良かったな。心情表現と自然現象がリンクしてて

  よかった。

M:ストーリーは、わかりやすいけど、うーん、現実離れしてたかな。

  新宿御苑の東屋で出会った二人なんだけど、雨の日に限って

  現れる必然性がね。

G:いや、そこんとこは、ちゃんと納得がいったよ。

  29歳の雪野先生は、生徒に嫌がらせをされ、出社拒否だろ。

  行こうと思うんだけど、行けなくて新宿御苑で時間つぶしって

  いう設定だから。

M:じゃあ、男の子は?

G:あっちは、もともと雨の日の午前中は、学校休むと決めていて、

  しかも、あの東屋で靴のデザインを考えるのが、ずっと前から

  の習慣で、たまたま、居たのが雪野先生だったということで。

  でも、高校で、先生の顔知らないっていうのは、有か?とは

  思ったけどね。

M:でも、そんなちょっとした不自然さは吹っ飛ぶような二人だけの

  雨の時間は、とってもきれいで、それが二人のピュアな心と

  リンクして、さらに物語を美しくしていたわね。

G:新宿御苑にあんなところあったっけ?

  日本庭園みたいなところ。

M:さあ、あったようななかったような。

  大きなイチョウの木が3本か5本か空に延びているのは

  あったかも。あれは杉だったかな。

  人間の記憶ってすぐ曖昧になっちゃう。

G:このアニメ見たら、雨の日の新宿御苑に行きたくなっちゃうよな。

M:そうね。あの東屋を探しに行きたくなっちゃう。

  あの階段シーンは、良かったな。二人が思いをぶつけるところ。

  あんなセリフ、よく15歳がしゃべれるよ。

G:そうだな。完全に告白だもんな。

  すげえ!

M:プラトニックラブですけど、さて、この先、二人は

  どうなるでしょうか。

G:うーん、本物の靴職人になったら、迎えに行くかもしれないなあ。

M:まあ、そういう余韻を残していたわねえ。

  ステキなお話でした。

  宮崎駿監督が引退というか、作らない宣言をして、日本の

  アニメはどうなるんだと思っていたけれども、細田守監督とか

  新海監督とか、次々と新しい才能が出てきて、頼もしいなと

  思っちゃいました。

G:まったくそうだ。これって、第2ウエーブってこと?

  第3ウエーブ?新しい才能に期待しちゃうな。

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