インフェルノ
M:こんにちは。ミッシェルです。
G:どーも ジョージです。
M:ダン・ブラウン原作の『インフェルノ』 楽しみにしていました。
今回は、実は、本読んでいないのです。映画見てから、読むことになるかな。
G:『ダヴィンチ・コード』は、すごい人気だったからねえ。本が。
俺も、夢中で読んだよ。スピード感と古いものの謎解きが面白かったよ。
M:そうそう、ヨーロッパって歴史的遺物ってたくさんあるじゃない。
それらには、どこか秘密めいた謎が隠されているでしょう。
それをそれなりに解釈してくれたのが、面白いわよね。
こじつけがあるのかもしれないけど、へえ、ヨーロッパの教会とか
お城とか美術品とかってこうやって見るのかと思ったもの。
G:そうそう、ただ表面的に見るだけじゃなくて、その後ろに隠されている意味
を知ると、すごく面白いよね。
M:この『インフェルノ』では、ダンテだったり、ボッティチェリの地獄の絵だったり
ヴェネツィアの教会だったり、やっぱり歴史的建物が出てくるし、その裏側が
映ったりして、面白かった。
G:テーマもね、地球規模の人口大爆発に備えて、人口を人工的に減らそうとしている
勢力を阻止しようということだね。
M:日本は、少子高齢化が問題になっていて、人口増なんて思いもよらない
のだけど、地球規模に見ると増えているんだ。
G:今って63億?映画では、そのうち90億になるという話で、
それはそれで、恐ろしかったりね。
人口を時々自然がコントロールしているっていうよね。
この中でも、黒死病ペストの流行とかさかんに言われるけど
そういう伝染病を時々流行らせて人口を減らしているとかね。
自然災害もそういう意味があるとかね。
M:そうね、そういう目に見えない力によるコントロールを受けているとも
思えるわね。最近だって伝染病なんだっけ?エボラ出血熱とか
この間アフリカで流行ってニュースになった伝染病とか。
戦争もそういうことも含まれるって何かで聞いたことあるわ。
人間を襲う伝染病が発生するのは、神様によるコントロールかしら?
G:でも、なんかそういう伝染病を人工的に引き起こそうと
するのは、いいことなのか、いけないことなのか
それは、議論の余地があるね。この映画では、偏った考えの人が
本気で引き起こそうと暴走したんだな。
M:何も知らずにその伝染病にかかったっちゃたら、悲劇よね。
みんな自ら進んで死にたいとは思わないもの。
G:いやあ、この映画もスピードがあるよな。どんどん展開していって
ちょっとついて行くのが困難なところもあったりして。
謎解きがね。ラングドン教授はすごい知識だね。
ダンテのデスマスクの裏にあんな言葉が書かれていて
その言葉の意味を、どんどん解いていけるっていうのがすごい。
M:あの医者のシエナっていう若い女もすごいわね。
私なんで、ダンテ 神曲 っていうのは、わかるけど
神曲の内容は知らないし、ダンテが何をしたのか、なんで
すごいのかなんて全く知らないもの。
西洋の地獄のイメージがボッテイチェリが描いていたと
いうのも知らなかったしね。
だいたいインフェルノという言葉が、地獄だったとは!
ヘルじゃないのね。
G:昔、『タワーリングインフェルノ』という映画があったけど、
高層ビルの地獄ってことだったのかと改めて知ったよ。
なるほどね。
M:シエナという若い女性医師を演じたフェリシティ・ジョーンズって
どこかで見たことあると思ったら、『博士と彼女のセオリー』でホーキング博士の
奥さんを演じた人なのね。髪の毛の色が変わっちゃったのかな。
全然イメージ変わっちゃった。気づかなった。
G:美人だね。小顔で目とか鼻とかシュッとしまっていて
隙のない顔だね。凡人の男じゃ、全然相手にならないという
感じ。
M:だから、億万長者の恋人なんじゃないの?
G:そうだな。納得。でも、頭いいのに、理性的でもあるのに、
ああいう偏った思想に引き込まれちゃうんだね。
M:そうね。凡人は、世の中の流れに流されていくだけだけど
天才とか頭いい人とか億万長者とか権力者など、ごく少数者は、
世の中の流れを変えることができるのと思いこんじゃうと
困るわよね。
G:そうそう、困るなあ。
M:ところで、ラングドン教授にも、恋人がいたのね。
G:ああWHOの女性ね。教授ともなると、恋人もキレッキレの賢い女性だね。
M:まあ、そうでしょう。私みたいな凡人じゃ、話が合わないもの。当然ね。
でも、恋人がいて、良かった。
図像学者というオタクじゃなかった。
G:面白かったけど、これから原作読むかい?
M:読もうかな。前の二つは、先に原作読んで、映画見たので
女性のイメージが違ってしまったのよ。今度は、シエナのイメージや
WHOの女性もイメージが固まったので、
原作読んでも、ズレないからいいかも。
とにかく、面白かった。満足です。
G:どーも ジョージです。
M:ダン・ブラウン原作の『インフェルノ』 楽しみにしていました。
今回は、実は、本読んでいないのです。映画見てから、読むことになるかな。
G:『ダヴィンチ・コード』は、すごい人気だったからねえ。本が。
俺も、夢中で読んだよ。スピード感と古いものの謎解きが面白かったよ。
M:そうそう、ヨーロッパって歴史的遺物ってたくさんあるじゃない。
それらには、どこか秘密めいた謎が隠されているでしょう。
それをそれなりに解釈してくれたのが、面白いわよね。
こじつけがあるのかもしれないけど、へえ、ヨーロッパの教会とか
お城とか美術品とかってこうやって見るのかと思ったもの。
G:そうそう、ただ表面的に見るだけじゃなくて、その後ろに隠されている意味
を知ると、すごく面白いよね。
M:この『インフェルノ』では、ダンテだったり、ボッティチェリの地獄の絵だったり
ヴェネツィアの教会だったり、やっぱり歴史的建物が出てくるし、その裏側が
映ったりして、面白かった。
G:テーマもね、地球規模の人口大爆発に備えて、人口を人工的に減らそうとしている
勢力を阻止しようということだね。
M:日本は、少子高齢化が問題になっていて、人口増なんて思いもよらない
のだけど、地球規模に見ると増えているんだ。
G:今って63億?映画では、そのうち90億になるという話で、
それはそれで、恐ろしかったりね。
人口を時々自然がコントロールしているっていうよね。
この中でも、黒死病ペストの流行とかさかんに言われるけど
そういう伝染病を時々流行らせて人口を減らしているとかね。
自然災害もそういう意味があるとかね。
M:そうね、そういう目に見えない力によるコントロールを受けているとも
思えるわね。最近だって伝染病なんだっけ?エボラ出血熱とか
この間アフリカで流行ってニュースになった伝染病とか。
戦争もそういうことも含まれるって何かで聞いたことあるわ。
人間を襲う伝染病が発生するのは、神様によるコントロールかしら?
G:でも、なんかそういう伝染病を人工的に引き起こそうと
するのは、いいことなのか、いけないことなのか
それは、議論の余地があるね。この映画では、偏った考えの人が
本気で引き起こそうと暴走したんだな。
M:何も知らずにその伝染病にかかったっちゃたら、悲劇よね。
みんな自ら進んで死にたいとは思わないもの。
G:いやあ、この映画もスピードがあるよな。どんどん展開していって
ちょっとついて行くのが困難なところもあったりして。
謎解きがね。ラングドン教授はすごい知識だね。
ダンテのデスマスクの裏にあんな言葉が書かれていて
その言葉の意味を、どんどん解いていけるっていうのがすごい。
M:あの医者のシエナっていう若い女もすごいわね。
私なんで、ダンテ 神曲 っていうのは、わかるけど
神曲の内容は知らないし、ダンテが何をしたのか、なんで
すごいのかなんて全く知らないもの。
西洋の地獄のイメージがボッテイチェリが描いていたと
いうのも知らなかったしね。
だいたいインフェルノという言葉が、地獄だったとは!
ヘルじゃないのね。
G:昔、『タワーリングインフェルノ』という映画があったけど、
高層ビルの地獄ってことだったのかと改めて知ったよ。
なるほどね。
M:シエナという若い女性医師を演じたフェリシティ・ジョーンズって
どこかで見たことあると思ったら、『博士と彼女のセオリー』でホーキング博士の
奥さんを演じた人なのね。髪の毛の色が変わっちゃったのかな。
全然イメージ変わっちゃった。気づかなった。
G:美人だね。小顔で目とか鼻とかシュッとしまっていて
隙のない顔だね。凡人の男じゃ、全然相手にならないという
感じ。
M:だから、億万長者の恋人なんじゃないの?
G:そうだな。納得。でも、頭いいのに、理性的でもあるのに、
ああいう偏った思想に引き込まれちゃうんだね。
M:そうね。凡人は、世の中の流れに流されていくだけだけど
天才とか頭いい人とか億万長者とか権力者など、ごく少数者は、
世の中の流れを変えることができるのと思いこんじゃうと
困るわよね。
G:そうそう、困るなあ。
M:ところで、ラングドン教授にも、恋人がいたのね。
G:ああWHOの女性ね。教授ともなると、恋人もキレッキレの賢い女性だね。
M:まあ、そうでしょう。私みたいな凡人じゃ、話が合わないもの。当然ね。
でも、恋人がいて、良かった。
図像学者というオタクじゃなかった。
G:面白かったけど、これから原作読むかい?
M:読もうかな。前の二つは、先に原作読んで、映画見たので
女性のイメージが違ってしまったのよ。今度は、シエナのイメージや
WHOの女性もイメージが固まったので、
原作読んでも、ズレないからいいかも。
とにかく、面白かった。満足です。
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