ハドソン川の奇跡

M:こんにちは。ミッシェルです。

G:どーも ジョージです。この映画見たかった。

M:2009年のことでしょ。私、ニュースであの映像見た気がする。

G:俺もね。でも、アメリカのことだから、そんなに連日ニュースになったとは

  思えないから、ちょっとニュースで見て、ふーんと思ったくらいだったかも。

M:それがねえ、こんなことになっていたなんて、全然知らなかったわね。

G:そうだな。びっくりだよ。

  ハドソン川に着水して、155人が全員無事で、ちゃんちゃんではだめだったのかな。

M:やっぱり、飛行機一機ダメにしたんだから、保険会社とか飛行機会社からの

  追求というか調査というか、詳しくあるのね。

G:事故調査委員会っていうの?飛行機事故とかのニュースが流れると

  そういう言葉、耳にするよね。

M:それで、犯罪者扱いされたら、たまったものじゃないわね。

  問題は、空港に戻れたかどうかなんでしょ。

G:何ヶ所かあるんだな。戻れる空港が。

  管制官が誘導するからな。

  この場合だと、離陸したラガーディア空港とテターボロ空港の

  二つの選択肢があったんだな。

M:でも、その空港へ行くまでは、ビルは林立しているし、もし

  ぶつかったらということよね。

  9・11に似たような状態になるかもしれないし、怖いわね。

G:事故調査委員会、ここでは、NTSBとか言ってたけど

  シミュレーションするんだな。

  でも、これを見てて、イヤーな感じだね。

  四角四面というか、コンピュータは絶対だ的な断言の仕方。

  ボイスレコーダーもすでに聞いてたはずなのに、

  事故が発生しました。はい、すぐ引き返しますとは、

  ならないよね。実際問題。そこが抜け落ちてる。

M:本当に。素人目にも、矛盾が明らかよね。

  でも、そのNTSBのお偉方は、鬼の首をとったような

  ものの言い方をするでしょう。マスコミなんかもね。

  なんかその委員会の中には、反論する人はいなかったのかしら

  と思うわよ。

G:なんかさー。東京都で豊洲問題とかオリンピックの競技場建設問題とか

  あるだろ。あれに似てるね。その決めた人たちは、ものすごく

  頭よかったり、論が立ったりするわけよ。でも、肝心な人間の立場で

  モノを言わないってところがね。なんだかイヤーな感じ。

M:そうね。コンピュータの計算が正しいとか、データはこう出たから

  安心ですとか、決めちゃったんだからとか、なんか誰もが責任を

  とらない。ここでは、機長と副操縦士が、責任とってるでしょ。

  僕らは、あの時に下せる最善の方法を決断した。と言い切るでしょ。

  そういうのが大切よね。

G:もし、これが大事故になって、機長が生きてて、あれは、管制官の

  指示に従ったまでというようなことを言ったりしたら、どんな感情を

  もつと思う?

M:そうよね。機長は、当事者が一番この危機をわかっているという

  ことで、決断したのよ。そういう責任感って必要だと思う。

G:だから、東京都の問題だって、こういう理由でこうやったと

  やった人がきちんと説明責任を果たせばいいのに、

  みんな俺じゃない、俺じゃないと逃げてる。

  プロじゃないよね。

M:そうね。

G:この映画を見て、プロとは何かということを感じたよ。

  キチンと説明責任を果たせることだね。

M:自分自身にも、言い聞かせるわ。どんな仕事だって、

  きちんと責任を持ってやらなくちゃ。正しい判断をしなくちゃって。

G:しかし、クリント・イーストウッドという人は、すごいね。

  毎回、感動させてくれるね。しかも、淡々と描きながらね。

  うまいよなあ。大人な映画を作る人だよね。

M:こういう映画だと、料金払っても、大満足よね。

  どうやって、これは映画になるって思うのかしら。

G:映画になる素材を見つけるプロだね。すごいなあ。

  自分の中に確固とした信念があるんだろうね

  こういう映画を俺は作りたいんだというね。

  それと勘かなあ。ピピッときちゃうんだろうね。

  これだ!ってね。すごいよ。

  見て良かった!

M:素晴らしい!
 

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