猿の惑星 ジェネシス

M:こんにちは。ミッシェルです。
G:どーも ジョージです。今日の映画は、俺が見たかった映画なんだ。
  なんといっても、1968年版の『猿の惑星』の衝撃は忘れられない。
  俺は、劇場では見ていないのだけど、子供の頃テレビで見て
  その衝撃たるやすごいものがあったよ。1週間くらい ぼーっと
  したね。本当に猿に支配される日がくるんじゃないかって
  本気で思って心配したり、ラストの地球に戻っていたんだ!という
  あの自由の女神の冠が砂浜からニョキッと出ていたところ
  背筋が寒くなったよ。

M:私もビデオで見たけど、面白かった。特殊メイクもすごいし、
  歩き方ね。独特のあの猿の歩き方、俳優さん苦労したでしょうね。

G:その後 1970年に『続・猿の惑星』で、あの自由の女神のあたりから
  地下にもぐって地底人と遭遇するよね。あれもあれで面白かった。
  
  それから、1971年に『新・猿の惑星』が1972年に『猿の惑星・征服』が、
  1973年『最後の猿の惑星』があった。でも、この3作は知らなかったなあ。
  続続つくられたけど、それほどヒットしなかったのかな?

  そして、俺たちが最近といってももう10年前!に見た
  『PLANET OF THE APES 猿の惑星』
  これは、なんというか 打ち上げられたチンパンジーが実は
  猿の惑星の神だったというから ガクッときちゃった結末だったね。

  で いよいよ今回の『猿の惑星』なぜ、人間は猿に支配される
  ようになったのか?猿はいかにして知能を手に入れたのか?

  アルツハイマーの治療薬で知能の発達を促すというのは
  なんとなくふに落ちる説明なので すんなりと映画の世界に
  入れたよね。逆に 人間は、その治療薬で免疫力が低下し
  自滅していく結果を招いたというのも 納得できて
  2001年版よりは、面白かったと思う。

M:そうね、核を使用して人類が破滅してしまったというより
  現在は、こちらのほうが説得力があるかも。

  猿の表情がリアルですごい。私は、猿というかチンパンジーを
  毎日見ているわけではないから、わからないけど
  あんなにいろいろな感情表現を 表情でするのかしら?

  あの表情はフィクション?
  
  シーザーは、最初、やさしげな目をしていたのに
  檻に入れられてからは、厳しい目つきに変化していくでしょ。
  こわーっと思った。

G:そうだね、表情とか、群れをなしてサンフランシスコの街を
  疾走するところとか、あの運動神経は人間は真似できないから
  怖かったね。人間以上の知能と動物本来の運動神経を
  兼ね備えていたら、地球上、最強の生物になっちゃうよね。

  もうひとつ、人間の研究者のおろかさを描いているという点で
  一連のジュラシックパークもの を思い出させるよね。

  人間は、恐竜も猿もみんな支配できるものと思って
  いいきになりすぎた。その結果、それらによって逆襲
  されることになった。なんか共通点があるだろ。

M:そうね、ジェネシス社を襲うところとか、『ジュラシック・パーク』を
  思いおこさせたわ。頑丈に造られた檻やコンピューターで制御されて
  いるにもかかわらず、人間のちょっとしたミスをつかれて
  動物たちは、反撃をしてくる。どんなに強力で完全無欠の施設でも
  やすやすと破られてしまうというのがこわい。

  福島の原発もそうだけど、完全無欠と思っていても
  自然の猛威には太刀打ちできなかった。同じようなことが
  言えるかもしれないわね。

  人間は、どんなに高度な技術を持とうとも、それを過信しちゃいけない
  ってことね。この間の航空機 背面飛行もそうでしょ。
  飛行機なんてコンピューターによる自動操縦だから
  落ちやしない思っているけど、人間のちょっとしたミスで
  最悪の事態を招くこともあるし。

  人間は、自分たちの能力や技術をどんどん磨いて進歩する
  のはいいけど、決して傲慢になってはいけないわね。
  常に謙虚な気持ちで、人間はミスをするものだということを
  忘れてはいけないわね。

G:逆に、ミスするから人間らしいということかもしれないし。
  完全無欠だったら かえって怖い!

  さて、この映画見終わって 面白かったことは確かだけど、
  やっぱり、第一作の衝撃にはほど遠いかな。

  ラストが飼い主とシーザーが和解するというところが
  あまりに優しすぎるのかもしれない。
  もうひとつパンチがないというか。

M:しょうがないわよ。衝撃の第1作があるからこそ、
  延々と今でもこうして 『猿の惑星』を元にした
  映画が創られているんだから。それだけ、
  第1作はすごいってことだもの。そうやすやすと
  越えることはできないわね。

  ところで、隣の怒ってばかりのおじさん、実はパイロットだったんだ。
  あんなに短絡的な人がパイロットっていうほうが 怖い!

G:言葉を発するのが「やめろ!」というのも優しさかなあ。
  優しい存在にしているよね。なんか、まだ人類との共存を
  予感させているよね。森に行っちゃうし、住み分けで
  人類と共存していこうという感じがするし。
  
  メタセコイアのてっぺんからサンフランシスコの街を眺める
  場面もそういう印象を受けるなあ。



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