ミッシェルとジョージのおしゃべりシネマ

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zoom RSS ブレードランナー 2049

<<   作成日時 : 2017/11/15 00:33  

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M:こんにちは。ミッシェルです。

G:どーも ジョージです。

M:なんと35年ぶりですって、前の『ブレードランナー』から。

G:そりゃ、びっくりだなあ。そんなに経ってんの?信じらんないなあ。

  あの時は、衝撃を受けたよ。俺は、何に衝撃を受けたかというと、

  芸者ガールが電光掲示板に映し出されている、街の風景だね。

  未来感が良く描けてた。なんていうのかなあ、現実感を伴った

  未来感というのかな。無機質で、汚れなどが一つもないきれいな

  空間を想像しがちだけど、実際の未来ってきっとこういう多国籍な

  感じで、カオス状態で汚い部分もあって・・・・・そういう未来。

M:そうねえ、日本の芸者ガールが笑っている看板は、印象深いわね。

   私はね、レプリカントという言葉ね。人造人間というのかな。最初、

   全然意味不明だった。だから、何回か見たあとで、ようやくわかってきた

   部分があってね。内容を理解する前に、その世界観にやられたって

   いう感じかしら。へびつかいの女が、透明のビニールコートを着て

   追跡を逃れるシーンは、印象深いし、お人形のような女の子の化粧、

   目の回りがパンダのように黒い も度胆を抜かれたし、

   レイチェルがすこぶるつきに美人だったことね。

   ルトガー・ハウアーの、レプリカントの悲哀を体現した、あの悲しそうな目と

   真っ白い髪は忘れられないわね。

G:そうだね。とにかく、未来の描き方が、圧倒的に良かった。

  デカード刑事が追跡するときに、写真を解像するシーンがあったんだけど、

  当時はただの写真をその一部を拡大して、小さなものをよく見えるようにする

  なんてことは、実際できないだろうよと思ってたけど、

  今じゃできるよね。スマホで撮った写真を、指でふれて、簡単に部分を拡大

  できるしな。

  前置きが長くなっちゃったな。まあ、この映画も長かった。二時間40分くらい

  あったのかなあ。

M:ちょっとね、長かったなあ。もう少し、ダイジェストしてくれてもよかったかも

  しれないわね。

G:でもさ、世界観は、変わりないね。ちょっとは街の雰囲気が進化してたけど。

  雨の中の街というのは、引き継いでるよね。

M:そうそう、街は、雨じゃないといけない。あの雨は、なんか効果的だった。

  街には、街娼もいて、いかがわしさは変わりないわね。でも、屋台が

  なくなって、ワンタッチ自販機が主流というのは、35年の進歩なのかな。

G:タイレル社に代わって、ウォレス社になってたな。ウォレス社は、生殖機能の

  ついたレプリカントは破壊しようという側なのかな?じゃないと、

  旧式レプリで組織する軍と対峙できないもんな。

M:結局、あの中に、純然たる人間は、いたの?

G:あの女司令官とデカードは、人間だよな。

M:あとウォレス社の、目の不自由な社長さん?は、人間かしら?

  そのほかは、新型か旧型かのレプリカントなんでしょ。

G:いやあ、人口は、未来は激減してるのかなあ。

  その激減を補うために、レプリカントが必要なのか?

M:未来は、こういう人間と見分けのつかないロボットがいっぱいいる

  感じね。アトムとかマツコロイドとか、アイボとか、今わかっている人型ロボットは、

  まだ、ロボットという形で、認識できるけど、今後はこの映画のレプリカント

  みたいに、外見だけでは区別のつかないものが多くなるかもね。

G:新しい形のロボットもあったなあ。最初は、プロジェクションマッピングの

  ような映像で映し出される姿だけど、それに感情が入っていて、何かオプションを

  つけると、人と同調できるみたいな不思議なロボットというか影というか

  そんなのが出てたな。

M:恋人もカスタマイズできる未来なのね。恋人さえ、将来必要がなくなるのね。

  世も末というか、気楽でいいというか、不思議な世界ね。

G:この続編は、続編として、世界観ができてて良かったけど、

  やっぱり、35年前のインパクトには及ばない感じがするな。

  なんでだろう。

M:やっぱり、新鮮さが違うんじゃない。それと、レプリカントの哀しみがあったという点で

  最初のほうに軍配があがるというか。

  今回のほうは、親子関係を中心とした話よね。ロボットは、人のように

  次世代を自ら生み出せるのかという方に重きが移っているから、

  哀しみとは違うわね。

  
G:俺たち人間は、子供が生まれることが、ごくごく自然だって思ってるじゃ

  ないか。そんなこと当たり前だろって。でも、レプリからすると、

  それがとてつもなく重要なことになってくるんだよね。

  この映画を見ていると、つくづくそういう当たり前のことが、

  なにかとてつもなく神聖なもの、神の領域のものという感じがしてくるね。

  だから、命は尊いという意味が含まれるというか、そういうメッセージが

  あるんじゃないかと俺は思ったね。

  だから、生まれてきた子供を虐待するのは、いかんと思ったり、

  人間同士、傷つけあうのはよくないとか思ったりする。

M:そうね。生命の誕生は、すごいというふうに私も感じた。

  レプリカントが、次世代をこれほど重要に思っている度合で

  そのことを逆にわからせてくれるというか、そんな感じがしたわ。

G:人気がすごいためか、パンフレットが売切れてた。残念!

  
 



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