ミッシェルとジョージのおしゃべりシネマ

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zoom RSS 月と雷

<<   作成日時 : 2017/10/12 14:16   >>

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M:こんにちは。ミッシェルです。

G:こんにちは。ジョージです。

M:今日の映画は、角田光代さん原作の『月と雷』。『八日目の蝉』で

  感動しましたから、今度は、どうかなと思いまして。

G:小説の方は、読んでるの?

M:すいません、不勉強で。読んでません。

G:なるほど。じゃあ、先入観ないんだね。

M:そうです。うーん、なんだか難しい映画だったわね。

G:家族って何?を問うものだと思うんだけどね。

M:だけど、こういう家族、知らないからというか縁がないから

  困るなあ。感想って言われても。うーん、わからない。

  ふらりと泰子の前にあらわれる意味不明な男、智くんも

  よくわからない人物だし、その母親というのも、よく今まで

  生きてこれたなあという人物。なんか実体がないふにゃふにゃした

  人間って、想像がつかないのですよ。

G:どうやって、生きてたんだろ。まあ、世話してくれる男を転々と

  ころがっていたというけれど、そうそう都合よく、食わせてくれる

  男というものはいないと思うけどね。パートとか仕事していない

  みたいだし、縁側で酒飲んで、たばこふかして一日を

  暮らしていける人間がいるとも思えないし。

M:あのバッグひとつでふらふらできないでしょ。

  そんなに世の中、甘くないというか。現実はね。

  智くんも、いい年の青年だから、なんか定職もってないと

  いけないのに、そんなそぶりないし。どうやって、生きてくんだろ。

  毎日、毎日、食事はしなくちゃ、生きていけないでしょ。

  コンビニでおにぎりを買うお金はどう工面しているって

  いうのだろ。天からお金は、降ってこないわよ。

G:なんか現実感が乏しいから、どこか共感できないんだよね。

  そもそも。

M:でも、そんな浮遊しているよな人たちでも、ひとたび、つながりを

  もってしまうと、いなくなってみると、つらいという気持ちを

  描きたかったのかな。どうも読解力がなくてすみませんって感じね。

G:あの築50年くらい経ってそうな平屋の家だけが、現実感を

  帯びていたね。

M:結婚が近いというけど、彼女は、本気で結婚する気があったのか?

  言われるままに付き合ってきて、この流れだと結婚かあと

  あきらめに似た気持ちをいだいている。なんか白けた感じが

  ただよっていて、この主人公も何考えてるのかよくわからない。

  一人ぼっちになったのなら、もっとガシガシと人生に対して

  貪欲ならわかるけど、どこか彼女も漂っているだけという

  感じがしてならない。こういう人にあまり共感できないのよねえ。

G:まあ、この映画で共感できるとすれば、泰子ちゃんの勤めている

  スーパーの同僚の一緒にお昼を食べる女の子とかトイレで

  つわりに気づくおばちゃんとか。そういう人たちが一番

  共感できたなあ。

M:そうねえ。ここに出てくる人々、どーも現実感が乏しくて、

   よくわからなかったわ。こんな状況で赤ちゃん産んじゃって

   大丈夫?とか、いらぬ心配をしてしまうわね。

G:そうそう。頑張って、生きてほしいね。

M:私、お酒飲まないから、酒飲みの感覚がわからないところも

  あるのね。それで、この映画もわからないというところあると思う。

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