ミッシェルとジョージのおしゃべりシネマ

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<<   作成日時 : 2016/12/14 22:02   >>

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M:こんにちは。ミッシェルです。2016年もあとわずかになってきましたね。

G:あと何本見られるかなあ。おっと、こんにちは。ジョージです。

M:うーん、あと2本くらいは、行きたいわね。『海賊とよばれた男』と『スター・ウオーズ ローグワン』ね。

G:頑張れば、行けるかな。

M:さて、本日の映画は、『古都』。川端康成原作のものなのだけど、これは続編みたい。

G:俺も、川端康成の小説読んでいないから、どんな物語なのか、ちょっとわからないけど、

  昭和時代のを、今映画化しても、ついてこないだろうから、その後なんだろうね。

M:本当いうと、岩下志麻さんが演じた『古都』を見てみたいんだけど。

G:そうだよな。岩下志麻さん、すごーくきれいだったからね。

  『古都』のスチール写真しか見たことないから、一度通してみたいよね。

  それから、この映画を見るといいんだけどなあ。

M:こういうのって、二本立てでやってくれるとありがたいけど、そういう企画は

  できないのかしら。だから、この映画、二週目にして、早くも打ち切りに

  なりそうよ。私たちが行った時も、私たち含めて5人しか観客いなかったから

  打ち切りもうなずけるけど。早いわよねえ。

G:そうだよ。二本立てでやってくれたら、もう少し、観客も動員できたかも。

  いい映画だったよ。俺は、好きだね。和 の世界だもんな。

M:ほんと、私もどんな映画かなあと思ったけれど、良かったわよ。

  観客5人っていうのは、寂しすぎるなあ。

  『君の名は。』もいいけれど、この映画もいいわよ。

  ぜひ、見てください。

G:なんたって、橋本愛ちゃんが、きれいだよなあ。ラストの日本舞踊を

  踊るシーンは、圧巻だよ。着物の青も美しいけど、彼女自身も

  すっごくきれいだよね。

M:そうそう、ほれぼれしちゃう。

  これは、見たほうがいいわよ。

  でも、来週で終わりになりそうな気配よね。

G:そうだなあ。残念だなあ。

M:京都を舞台にしていて、町屋に住んでて、呉服屋で、代々続く家業を

  守らなければならないという家族の物語だから、

  東京人には、わからないけど、なんか、伝統というか重圧がありそう

  だよね。続けなければならぬー的な。東京の者からみると、

  京都の老舗は続いて当たり前っていう思いがあるからね。

  でも、当事者はいろいろつらいだろうなあと思うわ。

  自分を犠牲にしなくちゃいけないところもあったり。

G:ちょっと歌舞伎の世界と似てるよね。伝統を守らなくちゃいけないことと

  自分がそれに向いているのかどうかだね。歌舞伎は、小さい頃から有無を

  言わせず、継ぐことが当たり前になっているような感じだけど、

  その他の伝統産業の家族は、そうはならないだろうしね。

M:東京モンには、わからないわねえ。そういうところ。

  でも、小さい頃からのしつけというか習い事させていると

  さすがよね。お茶も日舞も書道も20歳くらいには、すっかり身について

  身のこなしとかきれいだものね。そういうのいいなあって思う。

G:ストーリーの進行がすごーくのんびりしているので、これって、

  どういう話?って思ったけど、こののんびりした進行が京都って

  感じだよな。最近、しゃべり言葉もすごく早いだろ。

  ペラペラぺらーって。

M:でも、京都弁とかだと、ゆったりしてる。ええなあ とか だめやな とか

  気持ちものんびりしてくる。

  京都時間というか、いいなあ。

G:でも、実際、京都で暮らしてたら、けっこう早いかもしれないよ。

  この映画の中でも、不動産屋が土地売れ売れ攻勢をかけていた

  じゃないか。世の中、金や、金って感じで。ああいう人たちは、

  けっこうまくしたてるしゃべり方してるもんなあ。

M:そうね。一度、京都に住んでみたいなあ。半年くらい。

  ウイークリーマンションでも借りて、住むの。で、毎日、寺めぐり

  するとかね。楽しいでしょうね。

G:そうすると、京都人の生活がちょっとは見えてくるかもな。

  イメージしてたのとまったく違ったりな。

M:とにかく、はんなりした世界に浸ってみたいのよね。

  この映画は、そういう空気感をよく出していたと思うわ。

  着物もきれいだし、町屋もいいし、南禅寺の紅葉もきれいだし、

  京都のおばんざいの夕食もいいしね。

G:北山杉の加工場のシーンは、女性が、みなもんぺ姿の

  姉さんかぶりだったろ。あれって、制服か?と思った。

  いまどき、あんな恰好する人いないだろ。

  岩下志麻さんの『古都』では、あのスタイルだったけど

  それを意識してかなあ。でも、今時、あれはないだろ と

  思った。

M:そうよね。もっと、動きやすい恰好するわよね。ウインドブレーカーとか

  帽子とかね。制服じゃないと、説明がつかないシーンだったわ。

G:岩下志麻さんの『古都』は何年前の製作だったんだろ。

  というか、川端康成の原作は、何年の設定だったんだろ。

  つまり、日本は、世の中が激変したってことだよね。

  服装も商売の仕方も、住む家も、何百年とあまり変わらなかった

  ものが、5、60年で、すっかり変わってしまったよね。

M:寂しいわね。でも、仕方ない。だから、こういう映画で、

  残して行かないとだめかもしれないわね。

  もう一度いうけど、ゆっくり過ぎて眠くなちゃうかもしれないけれど

  良かったわよ。この映画。見てほしいなあ。

G:まったくだ。

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