ミッシェルとジョージのおしゃべりシネマ

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zoom RSS チャーリー・ウイルソンズ ウオー

<<   作成日時 : 2008/05/31 23:50   >>

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M:こんにちは。ミッシェルでーす。
G:どーもジョージです。
  アメリカの民主党の大統領候補はオバマ氏が優勢なのかい?
M:そうらしいわね。この間、クリントン氏が負けそうで
  暗殺に気をつけなさい失言で、騒がれたけど、
  オバマ氏なのかしら。女性初の大統領の誕生は
  まだまだ遠いのかしら。でも、クリントン氏が
  ここで負けたとしても、女性大統領の道筋を
  つけたと思うのよね。女性がなっても違和感がなくなるでしょ。
  あとは、早いわよ、女性の大統領候補が出てくるのもね。

  そんなことじゃなくてさ、チャーリーのこと。

G:チャーリー、あんた、きれいなお姉ちゃんとジャグジーで
  大騒ぎしてていいのかい?
  ってまず、思ったね。日本であんなシーンをとられたら  
  一発で議員生活はなくなるだろうね。
  山本モナさんとの一件をスクープされた議員は
  その後どうなったんだっけ?

  まあ、私生活と政治とは別かもしれないけど、
  市民感情としては、政治家は私生活でも
  品行方正、清廉潔白でいてほしい願望はあるのかもね。
  実際はそんなことありはしないのにさ。

M:謎の美人セレブが政治に圧力をかけることもあるのね。
  アメリカって政治家だけが国を動かしているんじゃないのね。
  この話って1979年のことらしいのね。
  ソ連の崩壊が1991年のことだから12年前のことね。
  まだまだ冷戦の頃かしら。
  ソ連軍がアフガニスタンに侵攻をして、
  アフガニスタンへの横暴に怒りを覚えた美人セレブが
  チャーリーに働きかけたのね。アフガニスタンをなんとかしてって。
  
  チャーリーはなぜか有能で秘密の国家予算を引き出す
  能力にも長けていて、初めは500万ドルが2億7000万ドルまで
  引き出すにいたったのはすごいわねえ。

  軍事予算って天井知らずね。かかるのねえ。

  で、ロシア軍をおいやって、12年後にはソ連崩壊に
  いたらしむのね。

G:でも、その後のことは考えていなかった。アメリカのやったことって
  その後にすごい影響を及ぼしてるよね。

  ベトナム戦争しかり、アフガニスタンのソ連軍撤退にしても
  そうだし、イラク戦争もそうだし、他国で戦争支援をして
  やりっぱなしでケアしないからその後変な方向へ
  いっちまうんだろうな。

  チャーリーもソ連軍を撤退させたまでは良かったけど
  その後のことを考えなかった。

  チャーリーもラストで「でも最後でしくじった」とつぶやいているから
  中途半端で終わらせたことに後悔があったのかもしれない。

M:私は現代の世界史というか世界情勢に疎いから
  なんともいえないけど、東西冷戦という資本主義対共産主義の
  わかりやすい図式の対立はなくなったけど、
  現代はもっと複雑な対立の中にいるのよね。
  国家の主義もあるけど、それに民族の独立とか
  宗教の違いとかがいろいろ絡まってきてしまっている。
 
  それに後進国も先進国の今までやってきたことを
  見ているから、同じ道をたどろうとするでしょ。

  軍事力が物をいうんだとか、核兵器が物をいうんだとか
  武力こそが権力を得るのに一番とかね。
  アフガニスタンはアメリカが軍事訓練とか兵器とか
  与えたことにより、あだ花としてタリバンが育っちゃったとか
  あるんでしょうね。

  それにパキスタンを使い捨てのように扱ったから
  こじれてきちゃったみたいなところもあるって
  なにかで聞いたことがある。

  なんていうか大国のエゴが今の世界情勢に
  してしまっているのかもね。

  でも、後戻りはできないから、これからどうするかが
  大事なんだけれど。

G:この映画ってチャーリーって人のキャラクターがすごく
  軽くて、秘書は美人しか置かないとかさ、
  そーゆー感じだから、ゲーム感覚で世界を手玉にとってる
  感じがするんだよね。でも、大変なことを彼らは
  してたんだよね。一国の情勢に秘密裏に
  あんなに関与してしまうなんてね。
  しかも、チャーリーという一人の政治家がね 
  裏で糸を引いていたとは、驚きだろう。

  美人セレブもなんとなくこわいしね。

  彼女の怖さはメイク直しした時に
  マスカラの付いたまつげを整えるのに
  安全ピンのピン先を使うところに表れてたねえ。
  怖いねえ、この女はって思った。

M:確かに当時ロシア軍がアフガニスタンに侵攻して
  行っていた残虐非道なことを知ったら、誰かが
  どうにかしなきゃいけないって思うわよね。

  チャーリーが言ったことによると
  ロシア軍はアフガニスタンの人々に
  女はレイプ、妊婦は刺し殺され、子供は親の目の前で
  首を切られ、男たちは一列に横たわらせて戦車でひき殺したとか。
  それを聞いたとき、ぞっとしちゃった。えーロシア軍ってそんな
  残酷なことしてたの?って。

  でも、1979年頃だったとしたら、まだ、そのアフガン侵攻に
  従軍した兵士って生きてるでしょ。その残虐な行為を
  した兵士だって生きてるかもしれないのよね。
  その帰還兵は故郷に帰って、日常生活に戻った時、
  侵攻しているときに行った行為について
  どう考えるのしらって思うのよね。
  普通の生活してたら、思いもよらない行為でしょ。

  トラウマというかそういうのにおびやかされないのかしら。
  ってそんなことを考えたわ。

G:チャーリーのやったことは、良かったことなのか
  悪かったことなのかまだ答えは明確にはでないだろうね。
  ソ連が倒れてロシアが誕生したのは確からしいけど
  アフガニスタンとか対テロ戦争とかはまだ
  決着がついていないからね。

  いい方向に向かっているのかも、悪い方向に向かっているのかも
  まだわからない。100年くらい経たないとわからない  
  かもしれないね。

M:本当に最近は政治がらみの映画が多いわね、
  それだけ平和ってことかしら?そーゆー映画を作って公開しても
  何も言われない環境にあるってことだから。

  または、もっと世界情勢に目を向けろよという
  啓発の意味もあるのかしら。平和ボケに喝!って感じかしら。

  とにかく、新聞とかで読むより、映画で見るとふーんそうなのか
  ってわかりやすいことはあるけど。

  
本日のセリフ  でも、最後でしくじってしまった

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